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数多いマリン用品のホームページの中から弊社のホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。 弊社の取り扱い商品は、ヤマハ、ベイライナー、シーレイなどの代表的なボートを自ら乗り継ぎ所有し、 「何が不便か」「何が必要か」を考え、実際に使用してみてたり、分解研究したり、補修したりと お客様の立場になって選択した商品ばかりです。 ですから同じジャンルのものはできるだけ掲載しないようにしています。 まずは、弊社が輸入品をユーザーとして自分のボートで試してみるわけです。 中には、ハッタリやウンチクばかりでお話にならない数多くの輸入商品が消えていきました。 最近は、インターネットが発達し、ボートに乗っていない方々がカタログをコピーし安くマリン用品を販売しているのをみかけます。 安く販売したいのは理解できますが、それではいつまでも良い商品は普及しません。また、ボート業界の発展もないと思っています。 世界には、よいマリン用品が沢山あります。 弊社は、マリン用品販売のリード役として今後もよりよい商品を日本市場に紹介して参りますのでよろしくご愛顧お願い申し上げます。

1989

水上スキーに変わるトーインググッズを探していた時、セビラー社からスキービスケットという商品が発売され試していた風景。 当時は、カワサキジェットスキーが440から550にモデルアップする時代で、2名乗りのジェットはヤマハマリンジェットが主流だった。 パワー的に1名乗りのスキーチューブしか引っ張ることはできなかったが、スリルは十分味わえた。今でも古い人はスキーチューブをビスケットと呼んでいる。 1991年以降に爆発的ヒットとなった商品。 【1989年輸入】

1990

ヤマハPC26全盛時代の風景。 ベイライナー2651や2655、ミヤマ25HT、ヤマハパスポート、STR17など横浜港に集まった仲間といろいろな遊びを試してみた。 物品税が廃止され、円高になりこの頃から輸入マリン用品や輸入ボートが安価で手にはいるようになった。 苦労した記憶でいえば、ヤマハパスポートや輸入小型艇は自動排水になっていないので係留艇の雨天対策の商品開発だった。 後に自動排水デッキのヤマハスターエースが発売された。 【1990年】

1991

HOからサーフボード型のスカファーとよばれる商品が発売された。 ビンディングなどはなくサンダル式の簡単なものでジャンプする度によく足から抜けた。 上級のビンディングモデルやビデオテープなどはハワイまで行って探していた時代。 まだウェイクボードという言葉は定着していなかった。 この約2年後、ボンバルディア社のシードゥーが人気になると同時にヒットした。 【1991年輸入】
1991年以降、弊社は、 「プロワット社のインバーター」 「デイビス社のロッカーストッパー」 「トローリングシーアンカー」 「ステアリングパワーノブ」 「ステアリングインジケーター」 「ポータブルエアコン」 「ステンレスプロペラ」 などを輸入販売し、マリン用品業界のヒット商品の火付け役の一角を担った。

1995-2000

BOAT EQUIPMENT No1-No48
ボート専門誌「ボーティーフィールド(旧ボートプラス)」からの依頼を受け、 店長のジェニー朽木氏が創刊時の1995年9月号から2000年1月号まで 連載全48本のマリン用品を解説した記事抜粋集。 この記事掲載から流行になったアイテムも数多くあると云われている。
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株式会社プロジェクトケーマリン事業部 横浜市中区長者町5-75-1-201