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BOAT EQUIPMENT No1-No48
ボート専門誌「ボーティーフィールド(旧ボートプラス)」からの依頼を受け、
店長のジェニー朽木氏が創刊時の1995年9月号から2000年1月号まで
連載全48本のマリン用品を解説した記事抜粋集。
この記事掲載から流行になったアイテムも数多くあると云われている。
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フレキシチーク材とは何だろう
フレキシチークは、硬質シンテティック素材で作られたチーク材に代わる厚さわずか5mmの新素材チークです。
職人の技術がなくとも日曜大工程度で美しいチークデッキを張ることができます。
設計も自由です。
何年たったも変色もなく、手触りや見た目は本物のチーク材と全く同じです。
フレキシチーク施工例
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陸電ケーブルコネクターの形状
マリーナや空冷発電機からボートに電気を供給する場合、
何種類かある米国規格のコネクターやアダプターを使用しなければなりません。
陸電設備のあるマリーナによってコネクターが違う場合もあります。
各ボートのオーナーが最低覚えなければならない形状を説明します。
マリンココネクター形状ガイド
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ビミニトップの設置は簡単
風除けや日除けとして高級輸入ボートには標準装備されているビミニトップ。
サイズ次第では貴方のボートにも設置できます。
センターコンソーラー、フライブリッジ、ランナバウトなどボート種は問いません。
取付は組立キットを使用してわずか数時間。
ビミニトップ設置ガイド
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船体にボート用品を設置する方法
ボートシートなどのペディスタルマウントやレール金具、クリートなどを船体に穴を空けて設置する場合の方法と注意点をアドバイスします。
設置方法を間違えると雨水侵入や船体毀損の原因となりますので注意しましょう。
マリン用品設置ガイド
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船底塗装工事は自分でトライ
係留艇の場合、1年に1−2度は船底に防汚塗料を塗装しなければ、フジツボや海草などが付着しボートの性能をいかせないばかりでなく燃費が非常に悪くなります。
季節的には、ゴールデンウィーク前と梅雨明けに塗装するとよいでしょう。作業はわずか1日簡単ですよ。
船底塗装工事ガイド
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輸入商品の各単位
日本のプレジャーボートのハードウエア(各種パーツ)は、輸入商品が多く、米国を基準とした単位で呼ばれています。
ボートにも代表されるようにフィート及びインチという単位は特に重要です。
マリン用品を扱うならば最小限度の単位の呼称を覚えるようにしましょう。
サイズ単位チャート
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