ビミニトップの特長
• ビミニトップとは、使用しない場合は、折り畳んで収納することができ、 使用する場合は、ひとりで簡単に広げることができるボート用ソフトトップです。 自動車のオープンカーのソフトトップと思えばイメージできるでしょう。 ソフトトップに対してハードトップは固定式となります。
• ビミニトップに使用されるフレーム素材は、基本的にアルミ製チューブであり、軽量設計されています。 ステンレス製のフレームは重量があるので、船体を痛めやすく米国ではあまり生産されていません。
• ビミニトップに使用されるソフトトップの生地は、ビニール製とファブリック製があり、 共に紫外線ＵＶに強い素材となつています。日本では主に青色のファブリック製が多く採用されています。
• サポートポールは、ビミニトップを使用しない時に斜めに立てて置くための補助ポールです。 これがないとビミニトップのセットは完全に倒れてしまい安定しません。

どこの長さを測ればよいか...
• (1)全長/Length...
  屋根の部分の長さです。６ft(1.8m)または８ft(2.4m)が基本となります。
• (2)全幅/Width...
  屋根の部分の幅です。６０inch(152cm)から１０３inch(261cm)まで対応しています。 実際の必要幅を計測して下さい。もちろんこの幅を前提として設置幅も決まってきます。
• (3)設置高/Height...
  屋根とフレームの設置位置との高さです。 ３６inch(91cm)、42inch(107cm)、54inch(137cm)の３種類から選択出来ます。
• (4)サポートポール...
  別売オプション。２８inch(71cm)−４８inch(122cm)の範囲で調節が可能なアルミ製の補助ポールです。 左右ペアで販売しています。
• (5)ビミニブーツ...
  別売オプション。ビミニトップを格納するためのカバーです。収納時に必要です。 サイズについては、全幅の寸法を援用します。

特別注文色の中でも代表的な４色です。パシフックブルーとブラックが人気です。