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連載第26回/センターコンソーラーについて考える

リバーシブルシート 最近は1名から2名名で楽しめる小型ボートによるフィッシングが流行だ。 その小型ボートの中でも本格的アメリカン感覚のボート、それはセンターコンソーラーである。 本場フロリダでは、30フィート前後のボートに250馬力船外機2基を載せたものや、20フィート前後のボートに200馬力船外機1基を載せたセンターコンソーラーが沢山ある。 有名なボートでは、イントレピッドやファウンテン、ボストンホエラーのセンターコンソーラー、ベイライナーではトロフィー、シーレイではラグーナがある。 日本でもマーキュリーのシーブリームが代表的だ。 ちょっと前にはスキャン650という名艇もあった。 私が乗っていたボートオーナー歴の中にそのスキャン650があった。 本当に楽しませてくれたボートだ。 係留して保管して置いたのだが、台風が来てもまったく不安がなかった。 キャビンがついていないので雨漏りの心配はないし、自動排水デッキのため雨水が溜まることもない。 また、重心が低いため風で煽られることもない。 船体が比較的軽いため、滑走スピードは早いし小回りも利く。 フィッシングの際には、コンソール周りの広いデッキを使用してゆったりと作業ができるのも特長だ。 ロッドホルダーやライブウエルタンクが標準装備であるボートも多く、フィッシングのために造られたボートであるといえよう。 ただし、、小さいボートではトイレを設置するスペースがないのでこれだけが難点か。 今回はアメリカンな雰囲気で20フィート前後のセンターコンソーラーにバッチリはまるアイテムを紹介しよう。

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リーニングシート リーニングシート

スタンディングタイプなので見通しがよく、波を超える場合でも安心して操縦できるシート。 ロッドホルダーやユーティリティスペースがついているので便利だ。 小型液晶GPS魚探

液晶小型フィッシュファインダー

コンソールの狭いスペースでもちゃんと収まる魚群探知機。 液晶は見にくいと思っている方も多いが、最新のものはピーカン時でもはっきりくっきりと魚影を映し出す。 センターコンソーラー艇は、わりと単純構造のため、発信器をボトムに取り付ける場合も簡単だ。 ロットホルダー

ロッドホルダー

ガンネルに埋め込むゴムの蓋のついたアングルタイプをフラッシュマウント型、ガンネルのウォール部分に固定するタイプをサイドマウント型、レール部分に取り付けるタイプをクランプオン型という。 ロッドホルダーには、フィッシングロッド以外にもテーブルやグリルも設置できるので、何もないこのタイプのボートではなにかと重宝する。 特に真鍮製のメッキホルダーがキラリと光ってよく似合う。 さあ、君もセンターコンソーラーでバッチリ決めてみよう。

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